はじめての卵子提供ガイド

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マックベビー

マックベビー(Mac Baby)は、アメリカ・カリフォルニア州の卵子提供エージェンシーです。卵子提供および代理出産プログラムなどの対応を行っています。

卵子提供においては2つのプログラムを用意しており、渡米して採取や検査を行う通常プログラムと、日本のクリニックと提携してドナープロフィール閲覧から受精卵の移植まで渡航せずに完結できるプログラムを選べます。夫婦、パートナー、独身の方など62歳までの幅広い範囲に対応しており、通常の米国で行う卵子提供と比べて約半額で受けることが可能です。

元気な赤ちゃんを授かるように、スタッフ一丸となって協力体制を整えているのが特徴です。米国不妊治療クリニックで務め、不妊治療を経験した看護師が真摯に寄り添います。また、万が一プログラムの初回移植で妊娠されなかった場合は二回目の移植に向けて専門の医療機関を紹介し、うまくいくようにサポートしてくれます。その際、2回目の移植費用はかかりませんので、費用負担を増やすことなく卵子提供に望めるでしょう。

クリニックは代表が選定した、実績のある医師および看護師、経験と技術力のある培養士の在籍を確認したうえで、培養設備の整った施設のみと提携。卵子提供を受ける方の体質・体調といった点を確認し、適切な処置を行えるクリニックのみを紹介しています。

マックベビーの特徴

マックベビーの口コミ評判

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マックベビーの基本情報

本部所在地 9107 Wilshire Blvd Beverly Hills, California 90210 USA
日本の所在地 記載なし
卵子提供可能国 日本、アメリカ
卵子提供者 日本人、アメリカ人、ハーフ等
ドナー数 約240名(日本人のみ)
費用の目安

通常の卵子提供:$27,600~$33,300

日本国内で完結型 海外渡航無し卵子提供プログラム:約400万円

※2024年6月28日時点の情報です

はじめての卵子提供ガイド

40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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